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新入生で弁理だぜっ☆




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クラス分けで弁理だぜっ☆




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先願主義


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論文試験における難問

近年、論文対策の講座が充実してきました。
項目落ちを防ぐためのテンプレートも揃っているようですね。
平均すると、論文の出来は良くなっているように感じております。
しかし、項目偏重による影響なのか、比較的正答率が悪い問題が2つあります。

まず、いつも登場しますが、論点が少なくて判例を丸写しするような問題です。
過去問だと、いつだったか、特許権の存続期間の延長に関する問題がありましたよね。
あの手の割と項目が少ない判例問題です。今年の特実Ⅱもこれに近いですね。
(個人的には、今年の特実Ⅱは意外と差がついたと考えています)

何度も述べておりますが、本当に判例が綺麗に書けていない答案が多いのです。
平成10年意匠法のような問題が今後出題される可能性は低いと思いますが、
判例は今後も出るでしょうね。
気になる方は、判例の出題頻度を調べてみてください。増えています。

つぎに、最近気がついたのですが、短答チックな問題です。
分かりにくいので例を挙げます。
意匠法において補正却下後の対応を問われた場面で、どうしても4条の適用が必須な状況、なんてどうでしょうか。
短答で出題されれば十中八九間違えないでしょうが、論文だと意外とボケます。
前置審査に関する問題もミスが目立ちます。
審査基準のフローチャートを、自分が分かりやすいように書き直してみることをお勧めします。
左右にはっきり分かれた綺麗なフローチャートが書ければ、整理して理解できているのではないでしょうか。
短答をあやふやに解いているようでは、論文でボロが出ますよ。

本(2)

しばらく放置していた本の紹介です。
時期が経ったら、条文集、入門書、基本書、参考書等種類別にまとめるつもりです。

【条文集】
条文集の紹介をして欲しいとの要望がありましたので紹介させていただきます。
近年妙に種類が増えてきましたが、僕が使っているもののみ列挙します。

知的財産権六法(三省堂)
特実意商条約著不と揃っています。およそA5サイズ。
A6サイズの本と比べて離れた条文同士の繋がりが見やすかったりします。
この点で、勉強をはじめる方にはお勧めしたい一冊です。
改正がある年度では、改訂が遅くもどかしいのですが、
改正がない年度では一番だと思います。
巻末の判例集はオマケ程度と考えてよいでしょう。

知的財産権法文集(PATECH企画)
特実意商条約著不と揃っています。およそA6サイズ。
A5サイズの本と比べると離れた条文同士の繋がりが見えにくく、
はじめての条文集にするにはお勧めできないな、というのが個人的な感想です。
ただ、改正がある年度でも改訂が早いので、
改正がある年度では一番だと思います。
改正箇所に傍線が引いてあるのも特徴です。

産業財産権四法対照法文集(PATECH企画)
特実意商が並列している条文集です。およそA5サイズ。
人によって使い方が大きく異なる条文集だと思います。
僕自身は、あまり多くの項目を書き込むのではなく、
どうしても条文と一緒に書いておきたかった項目だけに絞って書き込みました。

■弁理士試験法文集(早稲田セミナー)
論文本試で受験生に与えられる条文集と同じ構成の条文集です。
様式、備考が全て揃っているので必須です。
ただし、重たい上に著不が無いので常用するのは厳しいと思います。
また、答練で用いる方は、書き込みも一切しない方が良いでしょう。

LECでも同様の条文集を近年発売しているとの情報がありましたが、
現物を見たことが無いので確かではありません。
LECに通っている方は確認してみるのが良いでしょう。

【用語集】

法律学小事典(有斐閣)
法律用語辞典(有斐閣)
法律用語を列挙してあるものです。これらより薄いものは避けたほうが無難です。
僕を含め、法学部出身でもない限り青本レベルの法律用語ですら
全くわからない方が殆どだと思います。
身近に用語の説明をしてくれる先生が居ない受験生にとって、用語集は必須です。

二冊紹介しましたが、調べる際にきちんと精読する覚悟を持った上で、
法律学小事典を買うのがお勧めです。
どうしても抵抗感がある方は、説明が簡単な法律用語辞典でもよいでしょう。

【新刊】

商標・意匠・不正競争判例百選(有斐閣)
待望の意匠商標の(不正競争も)百選です。
判例については判決文を直接読むのがお勧めですが、
判決文のうち重要なフレーズが解説冒頭で判別できる、また理解できるケースもあるので
書きなれていない判例の解説冒頭には目を通しておくのがよいかもしれません。
ただし、何度も繰り返しますが最高裁に限定することをお勧めします。

【その他】

スタートライン債権法(日本評論社)
民法入門書の中でも、読みやすい本です。
この本の中にある、簡単な事例問題に対する解答が弁理士論文試験においても
良い見本になるのではないかと思っています。
あまり文章形式にとらわれる必要は無いということを強調しておきます。
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