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上手なあてはめ

たちつてを訪れてくださった方から
「あてはめが重要ってあるけど具体的な注意点は何か」
という趣旨の質問がありましたので
アイディアをお借りして新規記事にさせていただきます。

余談ですが、僕が受験生の頃はどこかの助教(当時は助手ですね)の方のサイトが大人気でした。
そのころのお礼だと思ってブログを立ち上げたのですが、
少しでも今の受験生のお役に立っているかと思うと嬉しいですね。

何度も書いた論文の配点が高い「あてはめ」ですが、実はそれほど難しく考えなくていいんじゃないかなと思っています。

まず勉強方法として、一般的記載の後に続く具体的記載(下位概念でしょうか)まで
暗記する必要があることに気をつければ十分ではないでしょうか。

基礎の基礎から、具体例を挙げましょう。
進歩性の判断、一般的記載が「容易に創作」「論理付け」なのに対して、
具体的記載が「寄せ集め」なんかになりますよね。
問題文で二つの発明が公知であるときには、あてはめの段階では
必ず「寄せ集め」なんかに該当する(可能性が高い)、と
下位概念で書く癖をつけると印象がかなり良くなると思います
(もちろん、下位概念を全く想起させない抽象的な問題文であれば不可能ですが)。
これを「A及びBから容易に創作」と繰り返すとあてはめ不足に受け取られかねません。
勉強方法というか、記載テクニックというか微妙ですが・・・。

商標法3条「記述的商標(産地販売地品質原料・・・)」→「品質」
部分意匠がらみ類否判断「位置大きさ範囲」→「(相対的大きさの差異、すなわち)範囲」
なんかもあてはめ不足になりやすい部分かもしれません。
後者は一昨年?の本試で実力者でも間違えた方が居たと聞いております。

判例にもなると、あてはめ不足の答案がますます増えてきます。
だいぶ長くなりましたので、次の項目で述べさせていただきますね。
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