弁理士試験の現状
【変遷】
平成14年以前の弁理士試験は、相当に倍率の高いものだったようです。
最終合格率を高めることも困難だったのではないでしょうか。
現行試験は、昔と比べれば、倍率は下がっています。
合格自体は比較的簡単になってきているのでしょう。
しかし、純粋に問題の難易度だけを考えれば短答、論文、口述のいずれもが難化しています。
倍率が下がっているので、正しい手順で勉強すれば
早い段階で最終合格率を60%程度にまで上げることができます。
短期合格者が増加しているのはそのためでしょう。
最後にH20以降の新弁理士試験について。
いくつか変更点があると思いますが、短答試験合格者への短答試験免除が
最大のポイントになることは間違いないでしょう。
仮に最終合格者の人数が現行試験と変わらない場合、論文試験の倍率が上昇し
ますます運の要素が高まるのではないかと予想します。
現行試験に比べて、論文合格率を上げるのは困難になるでしょう。
【ざっくり】
現行の弁理士試験をざっくりとまとめると
・倍率は高くない
・問題の難易度は短答、論文、口述のいずれもが難化
・口述の倍率が上がってきている
あたりが特徴的でしょう。
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