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論文試験における難問

近年、論文対策の講座が充実してきました。
項目落ちを防ぐためのテンプレートも揃っているようですね。
平均すると、論文の出来は良くなっているように感じております。
しかし、項目偏重による影響なのか、比較的正答率が悪い問題が2つあります。

まず、いつも登場しますが、論点が少なくて判例を丸写しするような問題です。
過去問だと、いつだったか、特許権の存続期間の延長に関する問題がありましたよね。
あの手の割と項目が少ない判例問題です。今年の特実Ⅱもこれに近いですね。
(個人的には、今年の特実Ⅱは意外と差がついたと考えています)

何度も述べておりますが、本当に判例が綺麗に書けていない答案が多いのです。
平成10年意匠法のような問題が今後出題される可能性は低いと思いますが、
判例は今後も出るでしょうね。
気になる方は、判例の出題頻度を調べてみてください。増えています。

つぎに、最近気がついたのですが、短答チックな問題です。
分かりにくいので例を挙げます。
意匠法において補正却下後の対応を問われた場面で、どうしても4条の適用が必須な状況、なんてどうでしょうか。
短答で出題されれば十中八九間違えないでしょうが、論文だと意外とボケます。
前置審査に関する問題もミスが目立ちます。
審査基準のフローチャートを、自分が分かりやすいように書き直してみることをお勧めします。
左右にはっきり分かれた綺麗なフローチャートが書ければ、整理して理解できているのではないでしょうか。
短答をあやふやに解いているようでは、論文でボロが出ますよ。
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