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論文答練予備校選び

論文答練予備校選び

各予備校、年明けから本試レベルの(むしろ本試レベル以上の)論文答練を開講します。
少し遅いかもしれませんが、どこで論文答練を受けるか迷っている方に参考になれば嬉しいです。

結論から申し上げますと、
論文を書きなれていない受験生→どこでも(=通いやすい受験機関)
論文を書きなれている受験生→代々木塾など、得点調整をきちんと行っている受験機関
をお勧めします。

まず、論文答練を受ける目的をはっきりさせておきましょう。
究極的には論文本試の合格率を上げるためですが、もう少し細かく考えてみる必要があります。
そして、目的に対応した受験機関を選択しましょう。

■論文を書きなれていない受験生→目的は「論文に慣れる」
勉強をはじめてすぐの受験生は、論文試験に少なからず抵抗があると思います。
これは決められた書式が存在しないという論文試験の特性によるものです(少なくとも僕はそう感じておりました)。
まず論文試験そのものに慣れる必要があります。
とりあえず慣れればよいので、特定の予備校にこだわる必要はないと考えます。
自宅との距離などまで含めた、総合的に条件の良い(通いやすい)予備校をお勧めします。
ただ、本試と異なった形式の論文答練(答案構成だけするもの、時間が半分なもの等)はこの目的に沿わないのでお勧めしません。

個人的には、論文答連で知識の補充だ、と意気込むのは避けるべきだと考えております。
論文答練は、本試で問われる可能性が極めて低い論点(難しい論点ですね)が出題されることもあります。
これを初学者が理解し、頻出論点と区別するのは困難です。
まずは慣れることを目的にするほうが良いでしょう。
知識は条文青本改正本審査基準判例からです。

■論文を書きなれている受験生→目的は「相対的順位を知り、相対的順位をあげる」
繰り返しになりますが、僕の考える論文本試の特性を示しておきます。
運の要素が大きい試験です。
論文試験は、テンプレートの存在しない文章を書き、その文章を他人に評価してもらう試験です。(一応公表論点はありますけどね)
上記から必然的に導かれるのは、確度が、大学受験に比べてとても低いことです。

相対的順位を知り、相対的順位を上げるためには客観的な相対的評価が必要です。
これは得点調整を行っている予備校の論文答練でしかわかりません。
一例ですが、代々木塾では講師陣+採点複数年担当者が丸一日かけて得点調整を行っていると伺っております。
逆に、LECの論文答練(注:論文ゼミの採点に関する情報が全く無いので、ここでは講座として開講している論文答練と限定しておきます)はそのような得点調整を行っておりません。
既に論文を書きなれている受験生は、得点調整を行っている受験機関の論文答練を受けることをお勧めします。

良問を出題するのはどこか、という観点で予備校選びをしている方を時々見かけますが、
この段階の受験生は既に問題の良し悪しを考える必要はないのではないでしょうか。
良問でも悪問でも、相対的に上に居れば合格ですからね。
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