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条文を捉える(PATECH企画)

期間の計算の解説では疑問を感じた「条文を捉える」ですが、
親切な解説がされている条文もあります。
その一例が(受験レベルは若干超えているように感じますが)特167条です。

「条文を捉える」では、一事不再理がそもそも
憲法&刑事訴訟法の考え方である点を示しています。
百選ではこの点書かれていませんし
(法律家としてはあまりに常識なので書く必要がないということなのでしょう)、
吉藤ではまっさきに「民事訴訟法上の既判力~」と書かれてしまっています
(引用している法律学小事典でも、原則から考えると
一事不再理と民事訴訟法上の既判力という考え方は相容れないと明記されています)。
高林位薄い本になると全く説明されていません。
上記三冊で書かれていない点が厚く書かれていることを考えると、親切と思います。

弁理士試験に必要か否かで考えると、難しいですね。
ただし、百選48は最高裁なので、論文での出題可能性は十二分に考えられます。
最低限、法律学小事典で「一事不再理」を調べておきましょう。

わかったつもりの単語は、要注意です。
理工学出身の人間にできること、とりあえず法律学小事典で調べることが大切です。
「債権者代位権」が規定されている条文を読んだことが無いという方、案外居るような気がします。
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